グローバル危機から10年 - 将来に活かすべき10の教訓

Young girl is watching sunset over Tokyo in Odaiba.

今年2018年は、2007年のサブプライムローン危機が発端となった2008年のグローバル金融危機から10周年にあたります。この10年を振り返ると、各国の中央銀行による金融緩和政策を主な背景として株式・債券共に価格上昇の傾向が継続、その恩恵にあずかった投資家も多いことと思います。しかしながら、10年が経過して、足元は米国のFRBが着実に金融引き締め政策を進める中で、その余波を懸念して徐々に市場も引き締めに対する反応を示しており、市場の方向性の転換を懸念する投資家も多いのではないでしょうか。今回は、グローバル金融危機を危機発生時、危機直後、そして危機脱局後の3つのフェーズに分けて、過去から得られた教訓を基に、今だからこそ考えられる将来への示唆、そして、今後に向けて投資家が取るべき対策をご紹介します。

資料からの抜粋

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