PE投資の意義と課題

Business lawyer presenting on whiteboard in office meeting

一般的に年金の資産運用は長期投資を前提としているため、長期間に亘り資産が固定化される低流動性資産も投資対象として、ここ数年来、注目を集めてきました。その中の1つにPE(Private Equity … プライベート・エクイティ/未公開株式)への投資が挙げられます。PE投資とは、様々な発展段階にある未公開株式の企業へ投資のことで、投資対象企業の規模・成長段階に応じて大きくはベンチャー・キャピタル(将来の成長が期待される新興企業への投資)、グロース・キャピタル(企業の初期成長期から成熟期にかけて成長の加速が期待される企業への投資)、バイアウト(経営改善等により企業価値向上が期待される企業への投資)、ディストレスト(企業の衰退期に事業再生や破綻後の再建が期待される企業への投資)に分類されます。しかし、いずれにもPE投資として共通する特徴と留意点があり、本資料では企業年金の観点から、PE投資の意義と課題についてご紹介していきます。

資料からの抜粋

ダウンロードフォーム

2017年1月16日開催 外部運用機関主催セミナーでの講演資料「PE投資の意義と課題」をダウンロードいただけます。
*必須項目