会社制度
人事・教育制度 キャリアパス 等
コミュニティへの貢献
マーサーアジアは、女子教育の支援組織を後押しする地域的な取り組み「P.A.G.E 150」をローンチしました
20%
東アジア・太平洋地域全体で、20%がコロナ禍で遠隔授業を受けられていません
69%
69%の少女たちが通常よりも学習機会が減っていると報告
$1 bn
女子教育をおろそかにすることによって失うかもしれない経済的バリュー
25
25年間の女子教育の成果の消滅の可能性
2.8m
アジア地域において教育に戻れない可能性の高い少女たちの数
20%
あと1年学校に通うだけで、大人になった時に最大20%収入が増加
各拠点における社員の専門知識と能力を活用し、スキルアップや職務再設計などの人材育成プロジェクト、投資助言、医療等給付プログラムの強化、マーケティングや経理などの機能的支援等を通じて、これらの社会的企業による課題への取り組みや将来に向けた組織再編を支援します
マーサーのアジア・中東・アフリカ地域において、向こう1年間の間に、各拠点最低150時間以上のボランティア活動を行います。社会的に経済的な不利益のあるこの地域の少女たちの教育支援をさまざまな形で行います。
マーサーの社員は、ボランティア活動を通じて地域社会に変化をもたらし、意味のある影響を与えたいというパッションがあります。
私たちは、ビジネスのやり方だけでなく、コミュニティを支援するためのコミットメントにおいても、企業の社会的責任を果たしたいと考えます。’Mercer Cares'は、私たちが生活し働く地域社会で行う、社員主導のボランティア・グローバルプログラムです。
「さくら女子中学校」は、日本とタンザニアの市民協力によって開校した全寮制の中学で、女子の自立・自律を涵養して未来のリーダーの輩出を目指しています。途上国においては、単純な資金援助ではなく人財育成に投資するべきという考えから、自由・自立・規律を尊重する全人教育を実践する女子校をキリマンジャロの山麓に開講しました。マーサージャパンは、さくら女子中学校の設立理念に感銘し、グローバルな視点を持つリーダー育成をお手伝いさせていただきます。
一般社団法人「キリマンジャロの会」代表理事 古谷公文様からのお言葉
この度の連携に寄せて(国連女性デー)
2021年3月8日
「さくら女子中学校」は、日本とタンザニアの市民協力によって開校した全寮制で、女子の自立・自律を涵養して未来のリーダーの輩出を目指しています。
本プロジェクトを立ち上げた(故)岩男壽美子は、生前、男女共同参画社会基本法の制定の中心となり、国連特別総会 「女性2000年会議」の日本首席代表を努めるなど、国内外 を問わず、女性の社会進出の重要性を説き続けておりました。そして途上国においては、単純な資金援助を行うだけでは無く、未来に向けた人財育成に投資するべきという考えから、関係の皆様のご厚情に支えられ、将来の女性リーダーを育てるべく、2016年にタンザニアに全寮制の女子中学校(さくら女子中学)を設立しました。
わたくどもはそんな彼女の遺志を継ぎ、人的には、ボランティアのメンバー、資金面では、JICAとのパートナーシップ、また企業、そして多くの個人の方々からのご寄付に支えられ、現在もさくら女子中学校の運営を支える取り組みを 続けております。
この度、マーサ・ジャパン様とのご縁を頂き、我々の活動にご興味を持って頂けたことは大変有難いことだと存じております。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
一般社団法人「キリマンジャロの会」代表理事 古谷公文
「女子学生のリーダーシップと創造力を育み社会変革の担い手に」をモットーとし、女子学生たちが社会でより力を発揮できるように、さまざまなプログラムを提供しているハナラボと、今後ダイバーシティ&インクルージョンに関するセミナー他、さまざまな企画をしていく予定です。
スペシャルオリンピックス日本・東京が開催する各種大会・競技会において、ボランティア活動でサポートしたり、一緒に競技に参加したりします。(2019年まで継続的に活動。2020年は新型コロナウィルス感染拡大により休止)
保護者を亡くしたり、保護者が障害を負って育児が困難な子どもたちの教育支援のために、社員の手作り品などを販売するフリーマーケットでの売上金を寄付させていただきました。