【説明会参加者特典】グローバル・eラーニングプログラムに関する特典がございます。
海外赴任者が、現地スタッフのマネジメントに苦労するケースが多く存在します。
例えば日本では、管理職に人事関連の知識がそこまで求められないケースが多いですが、海外では、現地スタッフの採用 ・報酬決定・ジョブディスクリプション(JD)の明確化などはビジネスラインの管理職が主導しています。
人や組織に関する基本的なリテラシーがない状態で赴任先での業務に取り組むと、現地での採用・評価・報酬といった人事管理に齟齬をきたすだけでなく、組織運営やローカルスタッフとのコミュニケーションにおいて軋轢を生むリスクを高めます。
マーサーでは、上記の課題認識にもとづいて、海外赴任者の人事・組織管理のリテラシー強化にご活用いただける、Global Eラーニングプログラム“Mercer HR Academy”を2020年から開講しています。
このたび、このプログラムで学べる内容について、海外赴任時の人事・組織に関する課題に触れながら、具体的にご説明させていただく機会を設けました。
まずは本説明会にご参加いただき、プログラムの受講をご検討いただければ幸いです。ぜひご参加ください。
※人事プロフェッショナル養成のグローバル・eラーニングプログラム(Mercer HR Academy)の詳細はこちら
プログラム
- ・プログラム開発の背景と、海外赴任者向け教育
- ・グローバル・eラーニングプログラム(Mercer HR Academy)の特徴、学習内容、目指すゴール、受講者の声
日時
4月27日(火) 14:00 - 14:45(終了)
5月12日(水) 15:00 - 15:45(終了)
※ 各日全てZoom開催
参加費
無料
対象者
海外派遣を行っている企業の人事責任者および担当者
※弊社と同種・類似のサービスを提供されている企業の方、また、法人に所属されていない個人の方のお申込みは、ご遠慮いただいております
お申込
お問い合わせ
ご不明の点等ございましたら、下記までお問い合わせください。
マーサージャパン株式会社 プロダクト・ソリューションズ部門
講師
内村 幸司 (うちむら こうじ)
プロダクトソリューションズ部門 シニアプリンシパル グローバルモビリティプラクティス日本代表
国籍を問わず 人材の最適活用・育成を目指す「グローバルモビリティ」に主眼を置き、海外派遣に関するグローバルポリシーの策定、報酬・福利厚生制度共通プラットフォームの設計・導入・運用支援他、グローバル人材マネジメントに関する幅広いプロジェクトを数多くリード。
マーサーチャイナ日系企業支援チーム代表(上海駐在)の経験も活かし、海外で事業を展開・拡大している日系多国籍企業を数多く支援。日系大手精密機器メーカー(香港・広州駐在を含む)を経て現職。
倉持 歳弘 (くらもち としひろ)
プロダクト・ソリューションズ部門 プリンシパル
日系半導体商社、グローバルリサーチ会社でのソリューション提案を経て現職。
マーサーの強みでもあるデータベースを基にした、グローバルな報酬水準の妥当性検証、グローバルグレーディング導入支援、グローバルな報酬制度設計支援等のコンサルティングプロジェクトに従事。
増渕 匡平 (ますぶち きょうへい)
プロダクト・ソリューションズ部門 シニア プリンシパル
日系証券会社での営業部門、人事部門を経て現職。 世界最大規模の給与・福利厚生に関する総報酬データを始めとして、人事データベースやITツールなどマーサーのグローバルネットワークを活かしたインフォメーションサービスを提供している。