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海外売上比率が高まり、企業のグローバル化が進む中、海外派遣形態も多様化しています。従来は日本で採用した日本人を海外に派遣することが中心でしたが、最近では海外で採用した優秀人材を日本、またはそれ以外の拠点に派遣するケースが増加しています。
マーサーでは、「購買力補償方式」の枠組みのなかで、多様化する派遣形態に合わせてご利用いただける、国際人用レポートもご用意しております。海外間の異動、また、海外から日本への異動の際に、ご利用いただけます。
日本においては、1993年より「日本人世界生計費レポート」がスタートし、現在では累計800社を超える企業で利用されています。
国籍を問わず、海外間を異動する「国際ビジネスパーソン」の生活を想定した生計費指数です。日本人用レポートと基本的な概念、分析方法、ご提供内容は同じです。指数算出に使用する品目が、若干異なります(日本人特有のアイテムを除外)。調査は日本人用レポートと同じく3月と9月に実施、5月と11月にリリースいたします。
Cost of Living Index
任意の都市(派遣元)を100とした場合の、派遣先生計費を指数としてご提供しています。指数を構成する10項目、平均対平均、Efficient、Convenienceの3つの指数は、日本人世界生計費レポートと同様の考え方になります。
特定品目を除外した指数は、3種類ご提供しております。
その他のデータは、日本人世界生計費レポートと同様になります。
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