年金コンサルティング
DC運用商品ラインナップ評価
DC制度は、社員自らの責任において運用商品を選択し、その運用実績に応じた成果を得ることになりますが、その運用実績は提示されている運用商品によって左右される傾向にあります。そのため、どの運用商品をどのようにラインナップするかはDCの運営において非常に重要な要素です。
会社は社員の利益のために運用商品の選定が適切であるか確認することを法令上求められていますが、運用商品の選定を行う運営管理機関は販売会社の立場にもあり、必ずしも社員の利益のみを重視した選定を行っているとは限りません。運用商品の選定・評価には専門的知識が必要であり、こうした知見を有する第三者の客観的かつ中立的な立場からのアドバイスが必要だと考えます。
・貴社の運用商品ラインナップを評価し、法令で事業主に求められている役割・責任の遂行を支援します
・マーサーのコンサルタントから評価結果をご説明し、今後の方針(商品の追加・除外等)を議論します
- 社員のDC制度に関する知識や運用の成果に問題を抱えている
- 運用商品ラインナップが適切かどうか自社で判断できない
- DC制度は運営管理機関に任せっきりで社内で何かを検討したことがなかった
- 運営管理機関とのコミュニケーションが少ない
- 運用商品ラインナップ
※お申込み後、弊社からExcelファイルでご提供いたします
- DC運営モニタリングレポート
- DC規約、退職金規程
- お申込み後、ご提供いただく資料のご請求
- 資料の受領から2週間後を目途に評価結果レポートのご提供
- 貴社とご相談の上、お打合せの設定
DC運用商品ラインナップ評価: 一式 80万円(税別)
- 運用商品ラインナップ構成の推奨案のご提示
- 貴社採用の運用商品の定量分析(※)
- 評価結果の打合せ(1時間1回目途)
※ 以下の定量分析を実施します
- 元本確保型
- 1. 運用会社の信用格付け
- パッシブ商品
- 1. 信託報酬
- 2. トラッキングエラー
- 3. ベンチマーク超過収益率
- アクティブ商品
- 1. 信託報酬
- 2. トラッキングエラー
- 3. ベンチマーク超過収益率
- 4. リスク
- 5. インフォメーションレシオ
その他、指定運用方法や運営管理機関の評価についても多くの企業様に対してご支援した経験がございます。お気軽にお問い合わせください。