あらゆる組織が新型コロナウィルスに対応していく中で、ニューノーマルという概念は現実に近づき、仕事の未来(Future of Work)そのものへの考え方が変わりました。リモートワークに関する方針、その環境下でのリーダーシップのあり方など、このパンデミックが仕事の形を変えたことは間違いありません。

 

世界経済フォーラム(WEF)との共同研究による「仕事の未来をリセットする - COVID-19後の世界におけるディスラプションとリニューアル」レポートでは、パンデミックへの対応からの重要な洞察や教訓、そしてワークフォースがどうあるべきかという事例などをご紹介します。このレポートは、世界をリードするグローバルカンパニーから80名以上の人事最高責任者(CHROs)の皆様に協力いただいたものです。仕事の未来(Future of Work)の構築に必要な5要素をご紹介します。

 

仕事の未来をリセットするための5つの要素

先進的な組織は、中長期的に仕事そのものや仕事場、そしてワークフォースがどうあるべきかを積極的に再考しています。そうすることで、必要な調整や投資を今から開始することができるのです。今こそ、より適切で包括的な仕事の未来を再構築し、組織が新しい時代の仕事への準備を整える時です。

"Resetting the Future of Work Agenda"レポート(英文)ダウンロードフォーム