近年、人的資本に対する関心が高まる中、人材の価値を最大限に生かすことで企業価値向上へとつなげていく「人的資本経営」の取組みが加速しています。また、2023年から人的資本に関する情報開示が今まで以上に求められるようになります。
従来、人的資本にフォーカスしたトータルなソリューションを提供してきたマーサージャパンより、人的資本経営という潮流の背景にあるものは何か、人的資本に関する情報開示の要請にどのように取り組むべきか、そして、人的資本経営とは具体的に何を実践していくことなのか、について、3回のセミナーに分けてお話しします。
第1回目にあたる本セミナーでは、1990年代以降のグローバル化、デジタル化・知識経済化といったメガトレンドの中で、そして、サステナビリティやコーポレートガバナンス、さらに非財務価値が重視される社会になりつつある中で、なぜ人的資本がフォーカスされるようになってきたのか、企業価値を高める上で人的資本はどのように位置づけられるのか、人的資本の特徴は何か、について解説いたします。
・人的資本経営およびその情報開示に関わるご担当者(経営企画・IR・人事等)
※弊社と同種・類似のサービスを提供されている企業様のお申込みはご遠慮頂いております。悪しからずご了承くださいますようお願い申し上げます。
※企業向けセミナーのため、会社メールアドレスでのご登録、ご参加をお願いします。フリーアドレスでのご登録はご遠慮くださいますようお願いいたします。
日時
2023年2月8日(水)
15:00-16:00
参加費
無料
開催方法
オンライン (Zoom開催)
定員
500名
井上 康晴(いのうえ やすはる)
組織・人事変革コンサルティング部門
役員報酬・コーポレートガバナンス プラクティスリーダー
シニアプリンシパル
事業会社、外資系コンサルティングファームを経て現職。国内外の事業会社を対象に、コーポレート・ガバナンス・経営者報酬制度改革支援、組織・人事戦略の策定・導入等の領域でコンサルティングに従事。最近の次世代経営者育成関連プロジェクトでは、大手製造業・消費財等の多数の企業に対し、サクセションプランニングの設計支援・指名委員会運営等のプロジェクトをリード。
名古屋大学経済学部卒業