ジョブ型雇用の潮流など日本本社の人事制度変革が進む中、国内グループ会社の報酬制度についても見直しをするニーズが高まってきています。一方で国内グループ会社に対して適切な報酬ガバナンスを実施できていない企業が多い状況です。
本セミナーでは
- 国内グループ会社にも市場報酬データをインフラとして提供したい
- 本社ガバナンスとしてグループ会社の役割評価や報酬を可視化したい
- 本社一括契約することで報酬データのコストを効率化したい
などのニーズに対し、マーサーの総報酬サーベイを活用して国内グループ会社の報酬ガバナンスを推進する方法をご紹介いたします。
また、各社の人材マネジメントに合わせて活用いただける「マーサー総報酬サーベイ(Total Remuneration Survey)」の概要や特徴について具体的にご説明します。
プログラム
- 国内のジョブ型雇用の潮流と報酬ガバナンス
- 総報酬サーベイのご紹介と国内グループ会社の報酬ガバナンスの事例紹介
日時
- 2022年3月3日 (木) 15:00-15:50(終了)
- 2022年4月26日 (火) 15:00-15:50(終了)
- 2022年5月26日 (木) 15:00-15:50
※ Zoom開催
参加費
無料
対象者
- 日系企業本社でグループ会社の報酬マネジメントのご担当者の方
- 本社のみならずグループ会社に総報酬サーベイの導入にご関心のある方
- その他、本社で給与・報酬・人事企画など、人事関連業務の責任者やご担当者の方
※ 弊社と同種・類似のサービスを提供されている企業の方や法人に所属されていない個人の方のお申込みはご遠慮いただいております。
お申込
お問い合わせ
マーサージャパン株式会社 プロダクト・ソリューションズ部門
E-mail: is.seminar.japan@mercer.com
講師
渡邉 格史(わたなべ まさし)
取締役 執行役員 組織・人事変革部門 副代表
日本企業のグローバル化支援を自身の使命と考え、マーサーの持つ独自のグローバルな人事関連データを使ったインフォメーション・コンサルティングを展開、多数の日系グローバル企業のグローバル報酬ガバナンス構築を支援。
また、人材をグローバルに異動させながら活用する、グローバルモビリティプラクティスにおいては、アジア・アフリカ・中東・トルコ地域代表として、グローバルにマーサーのビジネスをリード。自らもグローバルリーダーとして、リーダーシップを執っている。
また、Mercer Japan全体の成長戦略のLeaderとして新規ビジネス、アライアンス等、会社全体のビジネス戦略を統括。 大手都市銀行、事業会社CFOを経て、現職。
松田 拓也(まつだ たくや)
プロダクト・ソリューションズ部門 プリンシパル
日系グローバル企業のリレーションシップマネージャーとして、マーサーの報酬データを元にグローバル報酬ガバナンス、駐在員制度、ジョブ型人事制度など多く支援。人事サービス会社でアメリカ・中国での勤務を含むセールスマネジメント・グローバル事業企画を経て現職。