eラーニングを活用した、管理職向けの評価者研修

評価スキルのレベルアップを図るプログラム

 

概要

マーサーではこの度、Mercer Collegeのプログラムの一つとして、管理職向けの評価者研修プログラムである「管理職のための評価スキル」の提供を開始しました。日本企業の「ジョブ型」へのシフトに見られる通り、企業では、これまで以上に個々の役割や業務と紐づけて、成果や行動を適切に評価する動きが強まっています。そして、人材の流動性が高まる中、管理職として適切な評価やフィードバックを与えられることが、メンバー成長やリテンションに影響を与えてきます。本セミナーでは、マーサーが提供する「評価者研修プログラム」の概要や特徴、どのようなことが身に付けられるのかご紹介します。

 

<このような方におすすめです>

  • 自社への評価者研修の導入を検討している方
  • 部下を持つ管理職・評価者の方
  • 管理職の育成に課題を感じられている方

 

<評価者研修プログラムの構成>

  • 目標設定~評価者として戦略をどのように目標に展開するか、良い目標設定とは
  • 中間モニタリング~評価者として、部下の目標達成をどのように支援するのか
  • 業績評価~目標がどれだけ達成できたかを、公正に判断するためには
  • 行動評価~コンピテンシー等、行動評価のポイントとは何か
  • 評価調整~評価調整のポイントとは、評価者が陥りやすい罠とは、相対評価・絶対評価とは
  • フィードバック~被評価者へのフィードバックのあるべき姿とは、育成につながるフィードバックとは

 

マーサーのeラーニングプログラム「Mercer College」

 

 

プログラム

  1. 評価者研修が注目される背景
  2. Mercer College 「管理職のための評価スキル」概要説明
  3. 質疑応答

 

対象者

・企業の人事ご担当者様
・事業部にて経営管理やマネジメント業務に携わる方
※弊社と同種・類似のサービスを提供されている企業の方、また、法人に所属されていない個人の方のお申込みは、ご遠慮いただいております

 

 

 

日時 
2022年9月13日(火)(終了)
14:00-14:30

 

参加費
無料

 

定員
500名

 

開催方法
オンライン (Zoom開催)

 

 

講師

倉持 歳弘

 

倉持 歳弘(くらもち としひろ)
プロダクト・ソリューションズ部門 プリンシパル

日系半導体商社、グローバルリサーチ会社でのソリューション提案を経て現職。
マーサーの強みでもあるデータベースを基にした、グローバルな報酬水準の妥当性検証、グローバルグレーディング導入支援、グローバルな報酬制度設計支援等のコンサルティングプロジェクトに従事。

親松 健太

 

親松 健太(おやまつ けんた)
プロダクト・ソリューションズ部門 マネージャー

マーサーの報酬・福利厚生データ、ベンチマークレポートの提供を通じて、幅広い業界の日系・外資系企業の報酬競争力の確保や人材市場におけるタレント獲得を支援。
人材採用支援サービス会社での営業マネジメント、人材育成・組織開発系コンサルティングファームでのコンサルタント・研修講師を経て現職。

 

お問い合わせ

ご不明な点等ございましたら、下記までお問い合わせください。

マーサージャパン株式会社 プロダクト・ソリューションズ部門
E-mail: is.seminar.japan@mercer.com