『武器としてのコーポレートガバナンス』(中央経済社、2022年4月出版)の著者、マーサージャパンシニアプリンシパルの井上康晴が主要なポイントを丁寧に解説します。 経営層、経営企画部門、人事部門リーダーの方におすすめです。
株式会社は、「所有と経営の分離」を本質とする組織形態であり、2種類の事業資金の出し手(DebtとEquity)をその存立の前提としています。従って、株式会社の成り立ち・構造を考えれば、経営者が外部のステークホルダーへのアカウンタビリティを果たすことは、至極当然の試みです。
現代は、ステークホルダーへのアカウンタビリティを果たす上で、コンプライアンスの次元を超えて、「稼ぐ力の向上」を正面に据えたコーポレートガバナンスの深化が求められています。
本セミナーでは、日本のコーポレートガバナンスのこれまでの取り組みを振り返りながら、ガバナンスの深化に向けた日本企業の課題と今後の取り組みの方向性について、海外企業のプラクティスを踏まえて論じていきます。
※弊社と同種・類似のサービスを提供されている企業様のお申込はご遠慮いただいております。悪しからずご了承下さいますようお願い申し上げます。
日時
2022年5月12日(木)(終了)
16:00-17:30(日本時間)
参加費
無料
定員
500名
開催方法
オンライン (Zoom)
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