足元、重大な変化が私たちの知っている世界を急速に再形成しており、この変革は投資家にとっても重要な意味を持っています。この活気に満ちた再構築は、「メタモルフォーゼ(変容)」という言葉に集約されます。
投資家は「今現在」だけを考えるのではなく、将来の金融、社会、政治情勢の動向を牽引するであろう問題を考慮しながら、自身の目的を達成するために必要な意思決定を行う必要があります。 このような主要なトレンドや課題を考慮することで、投資家は長期的な成功を収めるチャンスを得ることができると考えています。
当ウェビナーでは、2022年以降の投資家の意思決定において考慮すべきと考える様々なテーマを取り上げます。
プログラム
- はじめに
- 主従の交代 - 長年にわたって支配してきた経済の担い手や考え方の変化がもたらす影響とは?
- 移行のためのポジション - より持続的な社会に移行するために必要な変化に投資家はどのように備えるべきか?
- 現代の分散投資 - ダウンサイド・リスクを抑えながら目標リターンを達成するためにどう対応すべきか?
- 質疑応答
日時
2022年4月7日(木) 15:00 - 16:00 (終了)
※ Zoom開催
参加費
無料
対象者
資産運用業務のご担当者
※弊社と同種・類似のサービスを提供されている企業様のお申込みはご遠慮頂いております。悪しからずご了承くださいますようお願い申し上げます。
お申込
お問い合わせ
ご不明の点等ございましたら、下記までお問い合わせください。
マーサージャパン株式会社 資産運用コンサルティング部門
講師
大谷 達磨 (おおたに たつま)
資産運用コンサルティング部門 コンサルティング・アナリスト
国内及び外資系年金基金やその他の機関投資家に対する運用コンサルティング業務に従事。
マーサー入社以前は、みずほ信託銀行にて主に年金基金及び学校法人を顧客に運用商品説明、ポートフォリオ構築等の資産運用業務に従事。
ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス Department of Geography and Environment, BSc. Geography with Economics 修了
物江 陽子 (ものえ ようこ)
資産運用コンサルティング部門 シニアコンサルタント(サステナブル投資担当)
サステナブル投資に関するコンサルティング業務に従事。
マーサー入社以前は、GPIFにてESG・気候変動に関する分析・開示や運用会社のESG評価等に従事。それ以前は大和総研にて機関投資家向けのESGリサーチに従事。
日本証券アナリスト協会認定アナリスト
岸田 理恵 (きしだ りえ)
資産運用コンサルティング部門 コンサルタント
日本の年金スポンサーやその他の機関投資家に対する運用コンサルティング業務に従事。
マーサー入社以前は、みずほ信託銀行にて資産運用関連企画業務、運用商品のパフォーマンス評価、公的・私的年金スポンサー向け営業に従事した他、みずほ総合研究所へ出向し、確定拠出年金の運用商品評価業務に従事。
お茶の水女子大学大学院人間文化研究科(理学系修士課程)修了
日本証券アナリスト協会認定アナリスト