企業と組織が対等な関係であることが前提となるジョブ型雇用においては、従業員エンゲージメントが成功の鍵となります。コロナ禍を経て、ますます加速化することが見込まれる雇用の流動化に向けて、今企業はどのように備えるべきでしょうか?
本セミナーにおいては、ジョブ型雇用の前提となる「企業と個人が選び・選ばれる」という関係から、エンゲージメントをとらえていきます。そして、そのために何をどういう順番で取り組むべきなのかについて、人事データを活用したピープルアナリティクスと組織開発の知見から、具体的な事例を交えて、お話を進めていきます。
※弊社と同種・類似のサービスを提供されている企業の方、また、法人に所属されていない個人の方のお申込みはご遠慮いただいております。
※企業向けセミナーのため、会社メールアドレスでのご登録、ご参加をお願いします。フリーアドレスでのご登録はご遠慮くださいますようお願いいたします。
日時
2022年6月24日(金)
16:00-17:00(終了)
参加費
無料
定員
200名
開催方法
オンライン (Global Meet)
白井 正人 (しらい まさと)
取締役 執行役員 組織・人事変革部門 日本代表
組織・人事領域を中心に、マネジメントコンサルティグサービスを約30年提供している。
組織・人材マネジメント戦略立案、組織設計、要員計画、人事制度設計、役員報酬制度設計、ガバナンス体制構築、サクセションマネジメント、選抜トレーニング、人材アセスメント、ダウンサイジング 等、様々なプロジェクトをリードしており、特にPMIやグローバル化の局面に強みを持つ。
クライアントは、金融、医薬、自動車、エレクトロニクス、情報通信、化学、小売、官公庁等、多岐に渡る。
役員報酬の分野では、地上波での解説に加え、全国紙5紙における記事掲載、その他、数多くの専門誌に寄稿。
デロイト トーマツコンルティング、アーサー アンダーセン、プライスウォーターハウスクーパース 等を経て現職。
早稲田大学理工学部卒、ロッテルダム・スクール・オブ・マネジメント(MBA)修了
佐々木 玲子 (ささき れいこ)
組織・人事変革コンサルティング プリンシパル
組織開発プラクティスリーダー
東京オフィスにおける組織開発リーダー。
幅広い業界の日系・外資系企業に対して、グローバルM&Aや変革時の組織・人事変革のサポートの経験を有する。
前職の外資系製薬企業においては、タレントマネジメント、組織開発、D&Iから、パーパス経営実現に向けたカルチャーを基軸とした変革を牽引。グローバルの人事リーダーシップチームの一員として、グローバルアジェンダの設定にも深く関与。
早稲田大学ビジネススクール「グローバル人材マネジメント」や日経ビジネスセミナーでの講師
国際基督教大学(ICU)教養学部卒業。ロンドンスクールオブエコノミクス(LSE)組織心理学修士(MSc)
阿久津 純一 (あくつ じゅんいち)
組織・人事変革コンサルティング シニアマネージャー
国内外のM&Aに伴う組織・人事デューデリジェンス、会社分割に伴うクロージング支援、合併・統合企業の人事制度統合(PMI)、人事制度改革、人材マネジメントの変革、役員報酬制度改革等のプロジェクトを中心に国内外企業を支援。外資系コンサルティングファーム、非営利団体職員を経て現職。
東京大学教育学部卒業、ロンドン大学スクール・オブ・エコノミクス 人事・組織学修士課程(MSc)修了