10 December 2021 Japan, 東京
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昨今のデジタル化やビジネスの多角化にともない、各社においてDX/IT人材獲得のニーズが高まっています。
実際にマーケットにおいても一部の職種で報酬の高騰が認められ、従来の報酬制度の枠組みではこうした人材の獲得が困難な事例が散見しています。また、特定職種の市場報酬水準を把握することや、説得力のある客観的なデータを取得することが出来ないため、人材獲得や自社の人事制度の整備が進まない、という企業からのご相談も多く寄せられます。
マーサーでは日本において、データサイエンティストやビッグデータ解析などの近年ホットジョブとされる職種のみならず、専門性が多岐にわたるエンジニア職種(開発系/インフラ系/セキュリティ系など)の報酬情報を収集し、その調査データをご提供しています。
この調査(ハイテク産業報酬サーベイ)は、従前よりソフトウェア、ハードウェア、ITサービス、通信業界の企業様に広くご活用いただいており、近年では、産業の垣根を超えたDX/IT人材の需要からサーベイ参加企業の属性も多様化しています。
本セミナーでは、デジタル関連をはじめとする特定職種の報酬水準について、直近のマーサーの市場報酬データから考察します。また、マーサーハイテク産業報酬サーベイ(TRD)の概要や特徴について具体的にご説明します。
<このような方におすすめのセミナーです>
・デジタル関連をはじめとする特定職種についての報酬水準を知りたい方
・DX/IT人材の獲得に課題をお持ちの方
・ソフトウェア、通信、セミコンダクタ、ハードウェアなどのハイテク産業に所属されている方
<マーサーハイテク産業報酬サーベイ(TRD)>
マーサーがグローバルで実施している総報酬(給与・福利厚生)のコンセプトに基づく市場報酬調査。(年2回実施)
参加企業から提供された実報酬データに基づき共通の手法で分析されたレポート・データベースをご提供します。
ハイテク産業特有のポジション(ソフトウェアエンジニア、技術研究開発、データアナリティクス、ITセキュリティ等)を、職務内容、レベルごとに細かくベンチマーク設定が可能です。
マーサージャパン株式会社 プロダクト・ソリューションズ
E-mail: is.seminar.japan@mercer.com