ジョブ型雇用と海外派遣者マネジメント - そ の課題と施策~リンダ・グラットン教授の語る「大人と大 人の関係を築く」には

7 December 2021  Japan, 東京

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    先日『ワーク・シフト』の著者として知られるロンドン・ビジネススクール教授リンダ・グラットン氏とマーサージャパンパートナー白井正人との対談「キャリア自律が社会を活性化する。組織と個人は「大人と大人」の関係を築け」が実現しました。(ダイヤモンド・ハーバードビジネスレビューオンライン掲載)

    対談の中では、日本企業におけるジョブ型雇用の意味合い、具体的には人材確保・活用・育成方法が転換期を迎えている、会社と社員は「親と子」の関係から「大人と大人」の関係に移行することが大切である等が語られています。

    日本国内でこうした議論が活発化している中、「海外派遣者」は無関係な存在として位置付けてよいのでしょうか。

    今回のセミナーでは、この転換期をどのように捉えるべきなのか、そして、それを支える人事施策等について論点を提供し、今後の海外派遣マネジメントにおけるあるべき姿について考えていきます。

     

    プログラム

    • ・マーサーパートナー白井正人による対談内容の解説
    • ・海外派遣者マネジメントを取り巻く環境変化
    • ・「転換」を読み解く論点
    • ・今後人事部門が取り組むべき課題と施策オプション

    日時

    2021年11月17日(水) 16:00 - 17:00 (終了) 
     
    2021年12月7日(火) 16:00 - 17:00 (終了) 
     
    ※ Zoom開催

    参加費

    無料

    対象者

    海外派遣を行っている企業の人事責任者および担当者の方

    ※弊社と同種・類似のサービスを提供されている企業の方、また、法人に所属されていない個人の方のお申込みは、ご遠慮いただいております

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    マーサージャパン株式会社 プロダクト・ソリューションズ部門

    講師

    白井 正人
    白井 正人 (しらい まさと)
    取締役執行役員 組織・人事変革部門 日本代表

    組織・人材マネジメント戦略立案、組織設計、要員計画、人事制度設計、役員報酬制度設計、ガバナンス体制構築、サクセションマネジメント、選抜トレーニング、人材アセスメント、ダウンサイジング 等、様々なプロジェクトをリードしており、特にPMIやグローバル化の局面に強みを持つ。
     
    内村 幸司
    内村 幸司 (うちむら こうじ)
    プロダクトソリューションズ部門 シニアプリンシパル グローバルモビリティプラクティス日本代表
    国籍を問わず 人材の最適活用・育成を目指す「グローバルモビリティ」に主眼を置き、海外派遣に関するグローバルポリシーの策定、報酬・福利厚生制度共通プラットフォームの設計・導入・運用支援他、グローバル人材マネジメントに関する幅広いプロジェクトを数多くリード。
    マーサーチャイナ日系企業支援チーム代表(上海駐在)の経験も活かし、海外で事業を展開・拡大している日系多国籍企業を数多く支援。
     
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