コロナ禍の今だから考える、ハードシップ手当とデータ活用 ―マーサーハードシップデータのご紹介―

24 June 2021  Japan, 東京

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    海外派遣者の適切な処遇実現のためには、現地の生計費のみならず、生活環境差(ハードシップ)を適切に給与に反映させることが必要です。

    コロナ禍においてハードシップに対する関心が高まる中、企業としての説明責任を果たすためには、客観的なデータの活用がますます重要となります。

    本セミナーでは「日本人世界生活環境レポート」の概要や、直近の新型コロナウイルスに関するスナップショットサーベイの結果にふれながら、ハードシップ制度の設計方法、運用上の課題や陥りやすい問題、さらにマーサーが考える解決へのヒントをご提供します。ぜひご参加ください。

     

    ―日本人世界生活環境レポートとは―
    「日本人がどう感じるか」に主眼をおき、実際に海外赴任している日本人を対象としたアンケート、「日本人海外生活環境調査」を基に作成しています
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    プログラム

    (予定)
    1. 陥りがちなハードシップ制度と運用
    2. ハードシップ手当設定の事例
    3. コロナ禍におけるハードシップ手当見直しの実態
    4. 日本人世界生活環境レポート概要と海外生活環境調査の結果報告(2020年10月~11月実施)
    5. 日本人世界生活環境レポートを活用したコロナ禍のハードシップ手当見直しのヒント
    6. まとめ・参加特典のご案内
     
    ※本セミナーは、4月20日開催した「日本人海外生活環境調査2021」参加者向けに開催した ポストサーベイミーティングと重複する内容がございます。あらかじめご承知おきのほどお願いいたします

    日時

    6月24日(木) 14:00 - 15:00 (終了) 
     
    ※ Zoom開催

    参加費

    無料

    対象者

    企業・団体等で人事を担当されている方

    ※弊社と同種・類似のサービスを提供されている企業様のお申込はご遠慮いただいております

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    ご不明の点等ございましたら、下記までお問い合わせください。

    マーサージャパン株式会社 プロダクト・ソリューションズ部門

    講師

    山縣 勘介
    山縣 勘介 (やまがた かんすけ)
    プロダクトソリューションズ部門 プリンシパル
    日系大手電機メーカーの人事系グループ会社にて、国際人事、海外安全対策、BTM(Business Travel Management)、事業企画、米国現地法人の事業経営などを経て現職。
    現職では、グローバルモビリティに関わるデータを活用し、海外派遣者に関する報酬制度や福利厚生制度の設計・構築に関するコンサルティング業務、クライアントサポート業務に従事。 海外派遣者報酬ワークショップセミナー講師、日本在外企業協会認定 海外安全・危機管理責任者。
    立教大学社会学部卒業。
     
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