新型コロナ感染の世界的拡大を受け、企業が従業員に提供する医療保障が揺れています。
予防治療(ワクチン接種等)やオンライン診療等、より大きな安心枠組みを求める声の一方で、厳しい経済環境を背景としたコスト節減要請も、日に日に強まっています。
「現状把握や見直しをしたいが、海外の医療保険の仕組みが良くわからない」
こうした声にお応えすべく、本セミナーでは、日本企業の海外人事担当者(駐在員担当、海外拠点担当)が押さえておくべきポイントを、わかりやすく解説します。
プログラム
- 企業が従業員に提供すべき保険とは?
- 海外医療保険の仕組みと特徴
- 新型コロナ感染拡大に伴う新たなニーズ
- コスト上昇の背景と2021年の見通し
- 海外人事担当者にとっての勘所
‐ 駐在員の医療保険(保障見直し・コスト抑制のポイント)
‐ 現地採用社員の医療保険(現状把握・コスト削減ソリューション)
日時
- 5月18日 (火) 14:00-15:30(終了)
※ Zoom 開催
参加費
無料
定員
500名
対象者
海外拠点もしくは赴任者を所管する人事、経営企画、財務ご担当者
※弊社と同種・類似のサービスを提供されている企業様のお申込みはご遠慮頂いております。悪しからずご了承くださいますようお願い申し上げます。
お申込
お問い合わせ
マーサージャパン株式会社 保健・福利厚生コンサルティング部門
E-mail: HB.japan@mercer.com
講師
石田 実(いしだ みのる)
保健・福利厚生コンサルティング マーサー マーシュ ベネフィッツ 部門長
東京都出身。慶應義塾大学経済学部卒。
1988年日本生命保険相互会社入社。米国での団体保険・401(k)プラン販売、国際間提携、法人領域企画業務等に従事。
2005年ジブラルタ生命保険株式会社入社。新規事業企画、銀行窓販、小学校・幼稚園での金銭教育セミナー講師等を担当。
2014年7月より現職。海外福利厚生保険・駐在員医療保障領域でのソリューション開発をリード。200社以上の日本企業の相談に応じている。