【Webセミナー】新型コロナウイルスによ るプライベート資産への影響と今後のポイント

04 June 2020  Japan, 東京

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    世界的な低金利環境の長期化がもたらした運用難は、日本の機関投資家においてもプライベート資産への投資展開を後押ししてきました。
    より多くの機関投資家がプライベート資産へのエクスポージャーを有し、また組み入れの検討を行っている中、足元で発生している新型コロナウイルスのパンデミックは、プライベート資産にどのような影響を及ぼすのか、また、今後の見通しはどのようなものとなるのか考察していきます。

    一方、本来プライベート資産は中長期的に安定した収益を目指す投資手法です。様々な景気サイクルにおいて、安定的に中長期的な長期リターンを享受するために重要なポイント及び手法はどのようなものか、事例も交えて紹介致します。

    既にプライベート資産に投資を行っているご投資家様のみならず、現在検討中のご投資家様も、本機会を是非ご活用ください。

    プログラム

    1. 新型コロナウイルスによるプライベート資産への影響と今後の見通し
     
    2.実践編 - 長期安定的なプライベート資産ポートフォリオの構築
     

    日時

    6月4日(木) 16:00 - 17:00(終了)(満席)

    参加費

    無料

    対象者

    資産運用業務のご担当者
    ※弊社と同種・類似のサービスを提供されている企業様 のお申込みはご遠慮頂いております。悪しからずご了承 くださいますようお願い申し上げます。

    お問い合わせ

    マーサージャパン株式会社 資産運用コンサルティング部門

    講師

    五藤 智也
    五藤 智也(ごとう ともや)
    ウェルス・コンサルティング本部代表 パートナー

    明治生命保険相互会社(現 明治安田生命保険相互会社)を経て、2000年よりワトソンワイアット株式会社(現 タワーズワトソン株式会社)にて、資産運用コンサルティング業務に従事。
    2013年にタワーズワトソン株式会社の資産運用コンサルティング部門の責任者に就任。2014年にタワーズワトソン株式会社の資産運用コンサルティブ部門を分社化し、投資一任業務も行うタワーズワトソン・インベストメント・サービス株式会社の代表取締役社長に就任。企業年金等の機関投資家に対するALM、運用方針・戦略の策定、運用機関の選定、ガバナンス構築等のコンサルティングおよび運用機関の調査・評価に18年以上の豊富な経験を持つ。
    2018年6月にマーサージャパン株式会社入社。2019年1月よりウェルス・コンサルティング本部代表として、 資産運用コンサルティング部門および退職金・年金制度のコンサルティング業務等を提供する年金コンサルティング部門を統括。
    慶應義塾大学経済学部卒業
     
    星野 実
    星野 実 (ほしの まこと)
    資産運用コンサルティング シニアコンサルタント

    日本の年金スポンサーやその他の機関投資家に対する運用コンサルティング業務に従事。 マーサー入社以前は日本債券信用銀行にて株式のアナリストやファンド・マネジャーを務めた他、ウエリントン・インターナショナル・マネージメント及びドイチェ・アセット・マネジメントにて年金スポンサーへの資産運用の提案を行う。
    慶応義塾大学経済学部卒 日本証券アナリスト協会検定会員
     
    細谷 弥穂
    細谷 弥穂 (ほそや みほ)
    資産運用コンサルティング シニアコンサルタント

    2019年7月入社。オルタナティブ資産について年金基金等に対する運用戦略策定、実行に関するコンサルティング業務に従事。マーサー入社以前は、野村アセットマネジメント(野村ファンド・リサーチ・アンド・テクノロジー出向)においてオルタナティブ分野の運用業務に従事した後、かんぽ生命保険においてオルタナティブ投資の立ち上げに従事。
    東京女子大学現代文化学部卒
     
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