新型コロナ感染の世界的拡大により、海外駐在員はより厳しい環境に置かれています。
駐在員の医療保障も、従来の「病気やケガをしてからの医療費の保障」を見直し、「より広範な安心枠組み(予防・ストレス改善・医療アクセス確保等)」を目指す動きが加速してきています。
「いかにして、総コストを抑えつつ、駐在員の医療保障を充実させていくか?」
本セミナーでは、日本企業のグローバル人事担当者として押さえておきたいポイントを、駐在員医療保障の最新ソリューションや日本企業での対応事例を交え、わかりやすく解説します。
プログラム
- 日本企業の従来の駐在員医療保障枠組み
- コロナ時代に求められる駐在員の医療保障枠組み
- 駐在員医療保障の最新ソリューション
(駐在員数50名未満企業向けの新商品もご紹介します)
- 日本企業の制度見直し具体事例
日時
2020年9月8日(火) 15:00-16:30(終了)(満席)
※ Zoom開催
参加費
無料
定員
500名
対象者
グローバル人事戦略や海外駐在員を所管される日本企業の人事ご担当者
※弊社と同種・類似のサービスを提供されている企業の方のお申込みは、ご遠慮いただいております。
お問い合わせ
ご不明な点等ございましたら、下記までお問い合わせください。
マーサージャパン株式会社 保健・福利厚生コンサルティング部門
講師
石田 実(いしだ みのる)
保健・福利厚生コンサルティング マーサー マーシュ ベネフィッツ 部門長
東京都出身。慶應義塾大学経済学部卒。
1988年日本生命保険相互会社入社。米国での団体保険・401(k)プラン販売、国際間提携、法人領域企画業務等に従事。
2005年ジブラルタ生命保険株式会社入社。新規事業企画、銀行窓販、小学校・幼稚園での金銭教育セミナー講師等を担当。
2014年7月より現職。海外福利厚生保険・駐在員医療保障領域でのソリューション開発をリード。200社以上の日本企業の相談に応じている。