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5 November 2020 Japan, 東京
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米国 現地従業員の健康保険内容・コストを把握されていますか?
日本本社からすると現地従業員向けの健康保険は少し遠い話に感じるかもしれませんが、現地従業員が100名以上の場合は毎年億円単位のコストが発生しており、かつ自然体で値上がりされているのが実態です。
日本と異なり、国民皆保険制度を整備していない米国においては、企業が従業員へ提供する健康保険は総報酬の一角として、採用・定着・エンゲージメント向上において不可欠な人事施策です。
一方で、制度内容が日本と大きく異なることから、複雑化して仕組みが分かりにくいという声が日本本社から多くあります。
また、先般の新型コロナウイルスによって、現地従業員の健康がこれまで以上に重要視されており、企業における健康維持・促進の重要度が増しています。
本セミナーでは、制度が異なる米国において、日本企業の課題および本社として押さえておくべきポイントを、コスト抑制施策を含めた最新の事例を交えつつご説明いたします。
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マーサージャパン株式会社 保健・福利厚生コンサルティング部門