横田 真育(よこた まいく)

M&Aアドバイザリーサービス部門 コンサルタント

略歴

日系大手物流企業米国法人人事部を経て現職。
米国人事スペシャリストとして給与・採用をはじめとする人事業務から、雇用法や安全衛生基準法へのコンプライアンス案件に従事。
雇用機会均等法に対しての知識や米国人事のノウハウを活かし、就業規則改定などの人事制度構築や報酬・福利厚生制度の改定、また米国日系企業での恒常的な課題の一つでもあるダイバーシティーマネージメントの経験を有する。

現職では、主に日本企業の米国・欧州・アジア地域での買収案件等を担当し、特にグローバルでの事業買収に伴うセパレーションイシューへの対応や、確定給付型年金の引き継ぎ交渉等に代表される人事的難度の高い案件に従事している。

直近の支援実績概要:
・日系製造業による米国企業買収案件 - 欧州及び米国の事業譲渡を含むグローバルカーブアウト
・日系上場企業(保険・金融、製造、メーカー等)による米国上場企業買収案件を複数支援
・日系企業による英国企業買収案件 – 欧州、アジア、米国での企業分割を伴うグローバルカーブアウト

ノーステキサス大学経営学部人事・組織行動学専攻卒。
米国人材マネジメント協会公認プロフェッショナル(SHRM-CP)

 

執筆履歴